お店のノベルティ
ある方のご紹介で、なんと石材店さんからマイ箸の注文をいただきました。
春の彼岸前に、お得意様へ配られるとのことらしいです。
パッケージに、お店の名前を入れて作製しました。
アサヒビール労働組合さんからも依頼をうけてましたので、同時タイミングで作製し発送です。
こんな感じで労組さん以外にも、会社名や個人商店などを入れたマイ箸の依頼が時々来るようになりました。
これらも大半は今までのマイ箸によるご縁ができた方々からの紹介によるものです。
なんか不思議な広がりを最近感じます。 4/4(土)に開催する中村文昭講演会の案内も、マイ箸繋がりでできたご縁の皆さんが、紹介したいので「チラシを下さい」「チラシデータを送って下さい」などの問い合わせをいただきます。 長野市や、飯田市など、長野県内北から南まで、私たちだけではお伝えできないようなエリアの方々が紹介しようとしてくださっています。 ありがたいことです。
皆さんのお力も借りながら、1000名のお客さんで会場を一杯にしたいと思います。 って言っているうちに、もう200名近い申し込みがあります。
これは、もしかしたら1000名を超える申し込みが来ちゃうかも・・・
聞いてみたいと思っているあなた、早目の申し込みをした方が良いかもしれないですよ!
⇒申込み方法
春の彼岸前に、お得意様へ配られるとのことらしいです。
パッケージに、お店の名前を入れて作製しました。
アサヒビール労働組合さんからも依頼をうけてましたので、同時タイミングで作製し発送です。
こんな感じで労組さん以外にも、会社名や個人商店などを入れたマイ箸の依頼が時々来るようになりました。
これらも大半は今までのマイ箸によるご縁ができた方々からの紹介によるものです。
なんか不思議な広がりを最近感じます。 4/4(土)に開催する中村文昭講演会の案内も、マイ箸繋がりでできたご縁の皆さんが、紹介したいので「チラシを下さい」「チラシデータを送って下さい」などの問い合わせをいただきます。 長野市や、飯田市など、長野県内北から南まで、私たちだけではお伝えできないようなエリアの方々が紹介しようとしてくださっています。 ありがたいことです。
皆さんのお力も借りながら、1000名のお客さんで会場を一杯にしたいと思います。 って言っているうちに、もう200名近い申し込みがあります。
これは、もしかしたら1000名を超える申し込みが来ちゃうかも・・・
聞いてみたいと思っているあなた、早目の申し込みをした方が良いかもしれないですよ!
⇒申込み方法
品不足
1月から2月にかけて、マイ箸を1000膳作ってもらいました。
が、なんともうほとんど無くなりそうです。
灯明まつりに300膳+200膳(多少残ったようですが・・・)
その後も、お店のノベルティとしてとか、他の労働組合で配りたいとか、何件かご連絡いただきました。
その結果、すでに1000膳の大半の行き先が決定。
自分たちが販売するための在庫を持てないような、嬉しい悲鳴状況です。
この位の数量がコンスタントになれば、本当に支援としても胸を張ることができる活動になります。
実際、梱包をお願いしている授産施設では、昨今ほとんど受託の仕事はなくなっており、昨年の収入のかなりの部分をマイ箸売上で占めがのが実態です。
とはいえ、部材購入もありますから、実際の施設の収入(利益)はまだわずかな金額です。
それでも、施設の方からは本当に喜んでいただいています。
カンボジアの箸袋も、製造数の半分程度をこのマイ箸で使用できるようになってきています。
まだ数家族の生活を支えている程度ですが、それでも自立した生活を生み出していることには違いありません。
皆さんの力で、微力が少しずつ大きな支援・社会貢献になってきています。
嬉しいですね。
さてと、次のマイ箸製造の依頼をしなきゃ!
ただ、この数量の増加で、最近摺りうるしのヒノキ箸が、注文に追いつかなくなってきています。
地場産業である木曾漆器業の支援とはいえ、職人さんからすると本来の仕事はもっと高級な漆塗りの器作りでしょうから、箸作りに追われるようだとあまり嬉しくない?
間伐材と端材の箸ばかり売れても、本来のヒノキを需要も増やさないとバランスが崩れちゃうかな・・・苦笑
が、なんともうほとんど無くなりそうです。
灯明まつりに300膳+200膳(多少残ったようですが・・・)
その後も、お店のノベルティとしてとか、他の労働組合で配りたいとか、何件かご連絡いただきました。
その結果、すでに1000膳の大半の行き先が決定。
自分たちが販売するための在庫を持てないような、嬉しい悲鳴状況です。
この位の数量がコンスタントになれば、本当に支援としても胸を張ることができる活動になります。
実際、梱包をお願いしている授産施設では、昨今ほとんど受託の仕事はなくなっており、昨年の収入のかなりの部分をマイ箸売上で占めがのが実態です。
とはいえ、部材購入もありますから、実際の施設の収入(利益)はまだわずかな金額です。
それでも、施設の方からは本当に喜んでいただいています。
カンボジアの箸袋も、製造数の半分程度をこのマイ箸で使用できるようになってきています。
まだ数家族の生活を支えている程度ですが、それでも自立した生活を生み出していることには違いありません。
皆さんの力で、微力が少しずつ大きな支援・社会貢献になってきています。
嬉しいですね。
さてと、次のマイ箸製造の依頼をしなきゃ!
ただ、この数量の増加で、最近摺りうるしのヒノキ箸が、注文に追いつかなくなってきています。
地場産業である木曾漆器業の支援とはいえ、職人さんからすると本来の仕事はもっと高級な漆塗りの器作りでしょうから、箸作りに追われるようだとあまり嬉しくない?
間伐材と端材の箸ばかり売れても、本来のヒノキを需要も増やさないとバランスが崩れちゃうかな・・・苦笑
灯明まつり終了
灯明まつりが本日で終了しました。
写真は、善光寺をバックにしたライトアップされた鐘つき堂です。
黄色のライトで、まるで金色の建物のように見えます。
公式グッズとなったマイ箸も、おかげさまで当初依頼いただいた300膳を中日に完売し、さらに追加してラスト4日間販売いただきました。
まだ、最終的に何膳販売されたのかは判りませんが、これだけ多くの方にご協力いただき、感謝の言葉しか出ません。
このマイ箸の活動で知り合った金丸さん経由でつながった戸谷さんと、このマイ箸をきっかけにSNSで知り合ったたかさんのお二人が、それぞれ別に灯明まつりの事務局に提案してくださり、公式グッズとなりました。
その後、新聞記事になったりして、多くの方に知っていただき、さらに善光寺で販売・購入していただいたわけです。
さらには、オリジナルパッケージ梱包を短時間で対応してくださった第2この街学園さん、そして追加注文のマイ箸を当日会場に運んでくれた中島さん、ちのっち。
皆さんのご協力で、カンボジアや引きこもり君、授産施設のことなどを、こんなに多くの方に知っていただき、環境&社会支援をしていただきました。
”平和”や”人のため”に動いた皆さんの一つ一つの行動が、こんなすばらしい結果になりました。
”平和への想い”が込められた善光寺の灯りの力を、私たちのマイ箸運動にいただきました。
本当に皆さんありがとうございましたm(_ _)m
灯明まつりマイ箸 ばんざ~い\(^o^)/
灯明まつり マイ箸完売(^_^)/
12日夕方灯明まつりでお世話になった、販売部の林部さんから電話がありました。
灯明まつり公式グッズのマイ箸300膳が、完売状態だそうです!!
すご~い!! ありがとうございます。

担当の方は、当初どの位売れるものか心配されていましたが、見事に中日での完売です!
販売にあたってくださったボランティア・役員の皆さんありがとうございます。
とはいえ、ラスト3日間という最もお客さんの多い時に、マイ箸が売り切れではあまりにも寂しい。
ということで、急遽追加できないかとの要望が来ました。
「灯明まつりオリジナルパッケージ」なので・・・
と、言いたいところですが、こちらとしてはそれを見越して最初にもう100膳用意していました。
途中経過をみて事前に連絡が来るかとも思っていたので、それ以上は用意していませんでしたので、急遽明日の午前中にさらにパッケージングして合わせて持ち込む手配を取りました!
目標200膳持ち込み!!
明日からのラスト3日用に是が非でも用意したいと思っています。
明日の開始時間には持ち込みますからね!
買えなかった方、待っててください。
灯明まつり公式グッズのマイ箸300膳が、完売状態だそうです!!
すご~い!! ありがとうございます。
担当の方は、当初どの位売れるものか心配されていましたが、見事に中日での完売です!
販売にあたってくださったボランティア・役員の皆さんありがとうございます。
とはいえ、ラスト3日間という最もお客さんの多い時に、マイ箸が売り切れではあまりにも寂しい。
ということで、急遽追加できないかとの要望が来ました。
「灯明まつりオリジナルパッケージ」なので・・・
と、言いたいところですが、こちらとしてはそれを見越して最初にもう100膳用意していました。
途中経過をみて事前に連絡が来るかとも思っていたので、それ以上は用意していませんでしたので、急遽明日の午前中にさらにパッケージングして合わせて持ち込む手配を取りました!
目標200膳持ち込み!!
明日からのラスト3日用に是が非でも用意したいと思っています。
明日の開始時間には持ち込みますからね!
買えなかった方、待っててください。
善光寺 長野灯明まつりに行ってきました
マイ箸が公式グッズとなった、善光寺の長野灯明まつりに行ってきました。
長野灯明まつりは、長野オリンピックの開催を記念して2004年から始まった祭りで、善光寺を五輪の5色でライトアップして世界平和を記念しています。
善光寺は赤にライトアップされており、普段とはかなり違った雰囲気をかもし出しています。

他にも7~8箇所ほど、色とりどりのライトアップがされて、幻想的な空間となっています。
中央にある三門は、時間の経過とともに色が変わるライトアップで、色の変化とともに大きく雰囲気を変えてました。


マイ箸は、この三門の手前と仁王門を入った所の2箇所の公式記念グッズ販売所にて売られていました。
また、仲見世通り沿いにトン汁や玉コンなどの軽食を販売している屋台があり、そこでも販売されていました。

ボランティアの方々が、光るバッチなどと一緒に一生懸命販売してくださっていました。ありがとうございます。
平日にもかかわらず、かなり多くの人が来ていて、私たちが立ち寄った時にもマイ箸が何膳も売れていました。
先日の信濃毎日新聞などへの掲載も効果があったようで、「新聞で見たマイ箸」などと言ってくださる方もいらしたそうです。
多くの方に購入いただき、カンボジアや授産施設などのことを知っていただけれると嬉しいです。
このマイ箸で知ったことをきっかけに、何か行動を変えてくれる方が一人でも出てくれることを祈っています。
販売を行ってくださっているボランティアの皆さん、寒い中本当にご苦労様です。1週間以上ある長丁場ですので、風邪などひきませんように・・・
ただ、ちょっと気になった点が・・・
善光寺はとても綺麗なのですが、祭り全体に本来の目的である「平和を願う」「平和への想い」がほとんど感じられませんでした。
私たちのマイ箸も「平和」のコンセプトにつながるという点で選ばれたのですが、お土産的に販売されているのが少し寂しかったですね。
私が気づいていなかっただけかもしれませんが・・・
長野灯明まつりは、長野オリンピックの開催を記念して2004年から始まった祭りで、善光寺を五輪の5色でライトアップして世界平和を記念しています。
善光寺は赤にライトアップされており、普段とはかなり違った雰囲気をかもし出しています。
他にも7~8箇所ほど、色とりどりのライトアップがされて、幻想的な空間となっています。
中央にある三門は、時間の経過とともに色が変わるライトアップで、色の変化とともに大きく雰囲気を変えてました。
マイ箸は、この三門の手前と仁王門を入った所の2箇所の公式記念グッズ販売所にて売られていました。
また、仲見世通り沿いにトン汁や玉コンなどの軽食を販売している屋台があり、そこでも販売されていました。
ボランティアの方々が、光るバッチなどと一緒に一生懸命販売してくださっていました。ありがとうございます。
平日にもかかわらず、かなり多くの人が来ていて、私たちが立ち寄った時にもマイ箸が何膳も売れていました。
先日の信濃毎日新聞などへの掲載も効果があったようで、「新聞で見たマイ箸」などと言ってくださる方もいらしたそうです。
多くの方に購入いただき、カンボジアや授産施設などのことを知っていただけれると嬉しいです。
このマイ箸で知ったことをきっかけに、何か行動を変えてくれる方が一人でも出てくれることを祈っています。
販売を行ってくださっているボランティアの皆さん、寒い中本当にご苦労様です。1週間以上ある長丁場ですので、風邪などひきませんように・・・
ただ、ちょっと気になった点が・・・
善光寺はとても綺麗なのですが、祭り全体に本来の目的である「平和を願う」「平和への想い」がほとんど感じられませんでした。
私たちのマイ箸も「平和」のコンセプトにつながるという点で選ばれたのですが、お土産的に販売されているのが少し寂しかったですね。
私が気づいていなかっただけかもしれませんが・・・
灯明まつりのマイ箸ができました!
2/7(土)~15(日)まで長野市善光寺で開催される長野灯明まつりで販売が決まった、マイ箸ですが、販売用のパッケージができました。

中心に、「長野灯明まつり」のロゴが入り、通常は「笑顔の架け箸」としているのですが、今回は平和の祭典にちなんで「平和の架け箸」としました。
また、長野のお土産という面も考えて、中に入れている木曾ひのきの摺り漆箸を表に出してみました。
これが意外といい感じなので、今後は全てこの梱包仕様に変えようと話しています。
さらに、強調するため「信州 木曽ひのき 摺り漆箸使用」のシールを貼り付けました。
それなりのお土産っぽく見えませんか?
まだ最終確認前なのですが、ほぼこの仕様で決定されると思います。
開催中、このマイ箸は2箇所のグッズ販売屋台で販売されます。
場所は、地図の「A」の所です。
夜のお祭りで、他のグッズが”光もの”だったりするので、ちょっと目立たないかもしれませんが、お出での際には是非お立ち寄り下さい。
そして、平和のためにお土産として購入いただけると嬉しいです。
中心に、「長野灯明まつり」のロゴが入り、通常は「笑顔の架け箸」としているのですが、今回は平和の祭典にちなんで「平和の架け箸」としました。
また、長野のお土産という面も考えて、中に入れている木曾ひのきの摺り漆箸を表に出してみました。
これが意外といい感じなので、今後は全てこの梱包仕様に変えようと話しています。
さらに、強調するため「信州 木曽ひのき 摺り漆箸使用」のシールを貼り付けました。
それなりのお土産っぽく見えませんか?
まだ最終確認前なのですが、ほぼこの仕様で決定されると思います。
開催中、このマイ箸は2箇所のグッズ販売屋台で販売されます。
場所は、地図の「A」の所です。
夜のお祭りで、他のグッズが”光もの”だったりするので、ちょっと目立たないかもしれませんが、お出での際には是非お立ち寄り下さい。
そして、平和のためにお土産として購入いただけると嬉しいです。
灯明まつりオフィシャルグッズ決定!
本日午前中事務局の方から電話があり、正式に私たちのマイ箸が2/7(土)~/15(日)に長野市の善光寺で開催される灯明まつりのオフィシャルグッズに決定しました!
まずは300膳の依頼で、開催中の状況により追加発注もあるとのことです。
いやぁ~すごいことになりました。
これも私たちのマイ箸に共感くださり、平和の祭典灯明まつりの目的に合致していると、事務局に紹介してくださった、戸谷さんや金丸さん、そしてたかさんのおかげです。
皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
この場を借りて、お礼申し上げます。
今回は、パッケージに灯明まつりのロゴを入れたいとのご要望なので、これからロゴデータをいただいて早速パッケージデザインを作ります。
日程的にもあまり余裕はないので、授産施設の皆さんにも急ぎで対応いただかなければなりません。
実際に販売されるまでにも多くの方の協力をいただきます。
そして、開催中にはボランティアの皆さんのお力も借りて販売が行われます。
たくさんの皆さんのお力を借りて、カンボジアや引きこもり君、授産施設の方々の笑顔・平和な社会に結び付けたいですね。
是非善光寺で行われる、長野灯明まつりに皆さんお越し下さい。
まずは300膳の依頼で、開催中の状況により追加発注もあるとのことです。
いやぁ~すごいことになりました。
これも私たちのマイ箸に共感くださり、平和の祭典灯明まつりの目的に合致していると、事務局に紹介してくださった、戸谷さんや金丸さん、そしてたかさんのおかげです。
皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
この場を借りて、お礼申し上げます。
今回は、パッケージに灯明まつりのロゴを入れたいとのご要望なので、これからロゴデータをいただいて早速パッケージデザインを作ります。
日程的にもあまり余裕はないので、授産施設の皆さんにも急ぎで対応いただかなければなりません。
実際に販売されるまでにも多くの方の協力をいただきます。
そして、開催中にはボランティアの皆さんのお力も借りて販売が行われます。
たくさんの皆さんのお力を借りて、カンボジアや引きこもり君、授産施設の方々の笑顔・平和な社会に結び付けたいですね。
是非善光寺で行われる、長野灯明まつりに皆さんお越し下さい。
ご縁で京セラ岡谷(事)さんにて販売
午前中、京セラ岡谷(事)さんで行われた「新春餅つき大会」にお邪魔してきました。
実は、昨年11月に行った中村文昭さんの講演会でお会いした筒井さんという方が、私たちのマイ箸の活動に賛同して、この餅つき大会の時に販売したいとおっしゃってくださったんです。
個人で主催している京セラ労組岡谷支部さんへお願いして、販売の許可を得たとのことで、連絡をいただいたときには本当に感動しました。
この「新春餅つき大会」は岡谷事業所での恒例行事とのことで、従業員とその家族の方が250名ほど集まって行われました。
会場入り口の受付前に販売場所をいただき、行事の中で行われた抽選会でも紹介いただくなど、京セラ労組さんにもとてもお世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
臼と杵でついた出来立てのお餅が振舞われる中、筒井さんは紹介チラシとマイ箸を持って会場内を訪問販売してくださったり、知り合いの方へ活動の趣旨などを必死に説明してくださいました。
今年突然販売を開始したので、参加された方々にとっては多少唐突感もあり、その趣旨や活動内容などの理解までは伝わりきらなかったかもしれません。
それでも一生懸命伝えようとされている筒井さんの姿を見て、何人もの方が購入してくださいました。
杵つきの出来立てお餅はとてもおいしく、朝食のせいもあってお腹一杯になりましたが、それ以上に熱い思いを伝えていただき、胸も一杯になった行事でした。
筒井さん、本当にありがとうございました!
京セラ岡谷事業所は、従業員が450名程度とのことで、非常にアットホームな雰囲気でした。
やはりこのくらいの人数が、みんなの顔もわかっていいですね。
1箇所で従業員が5000名を超える当社の某事業所などでは、一体誰が誰だかという感じで、挨拶さえもままならないという状態ですから・・・
善光寺灯明まつりへさらに前進!?
昨日報告しました、私たちのマイ箸が善光寺灯明まつりのオフィシャルグッズになるかも・・・という話に、新たな展開がありました。
先日来あるSNSの中で連絡をいただいたエイちゃんという方が、私たちのマイ箸活動に興味を持たれて、情報交換をさせていただいていました。
そのエイちゃんから、本日午前中にメールが入り、なんとエイちゃんとその仲間の方々もマイ箸を灯明まつりに提案しようとされていたというではありませんか!
もうびっくり!です。
人のご縁とはこうも繋がってくるものなのでしょうか?
単なる偶然では片付けられないものを感じました。
エイちゃんのお仲間が、灯明まつりの表参道の役員をされているとのことで、エイちゃんから灯明まつりでの活用をバックアップしていただけるとの力強い言葉をいただきました。
もしかしたら、これは実現するかもしれません。
今朝、出社後朝1番での朝の挨拶メール(部下20数名が14拠点に分散しているので、メールで朝の挨拶をしています)にて、今回の灯明まつりの話を送ったところ、喜びの反響がたくさん返信されてきました。
特に担当しているマチは、直接私から話を聞いたこともあり、かなり感動していて、500膳でもそれ以上でも、もう作る気満々になっていました。
皆さんのお力で、何かすごい事が起こりそうな予感がします。
先日来あるSNSの中で連絡をいただいたエイちゃんという方が、私たちのマイ箸活動に興味を持たれて、情報交換をさせていただいていました。
そのエイちゃんから、本日午前中にメールが入り、なんとエイちゃんとその仲間の方々もマイ箸を灯明まつりに提案しようとされていたというではありませんか!
もうびっくり!です。
人のご縁とはこうも繋がってくるものなのでしょうか?
単なる偶然では片付けられないものを感じました。
エイちゃんのお仲間が、灯明まつりの表参道の役員をされているとのことで、エイちゃんから灯明まつりでの活用をバックアップしていただけるとの力強い言葉をいただきました。
もしかしたら、これは実現するかもしれません。
今朝、出社後朝1番での朝の挨拶メール(部下20数名が14拠点に分散しているので、メールで朝の挨拶をしています)にて、今回の灯明まつりの話を送ったところ、喜びの反響がたくさん返信されてきました。
特に担当しているマチは、直接私から話を聞いたこともあり、かなり感動していて、500膳でもそれ以上でも、もう作る気満々になっていました。
皆さんのお力で、何かすごい事が起こりそうな予感がします。
マイ箸が善光寺に!?
今朝、とんでもない連絡がありました!
私たちのマイ箸が、2009年2月に長野市の善光寺で行われる灯明まつりのオフィシャルグッズになるかもしれないというのです!
8月に松本市で行ったてんつくマンの「107+1~天国はつくるもの~」上映会にて、金丸さんの紹介で、長野市にある児童養護施設 恵愛学園の戸谷園長さんにお会いしました。
この戸谷園長さんが、私たちのマイ箸活動にとても共感してくださり、その後施設の職員さんに配ってくださったり、千曲市でご住職をされていることもあってお仲間に紹介してくださったりと、たくさんのマイ箸を購入・紹介してくださいました。
今回はこの戸谷園長さんがご住職ということもあり、灯明まつりに関係されているようで、祭りのテーマ「平和」に私たちのマイ箸がぴったりなので、紹介したいと金丸さんを通じて連絡をいただいたのです。
善光寺の灯明まつりで、私たちのマイ箸が販売される、考えただけでもワクワクします。
まだ、実現されるかは決まってはいませんが、こんな展開になるのも本当に人のご縁のお蔭です。感謝感謝の極みです。
正直信じられません。戸谷園長さん、本当にありがとうございます。
長野灯明まつりは、長野オリンピックの開催を記念し、2004年から装いを新たに始まった祭りです。
オリンピックの「平和を願う精神」を後世に遺してゆくため、善光寺を、五輪の色にちなんだ光で照らしたり、善光寺参道に平和への想いが込められた光のアートを並べた「ゆめ灯り絵展」などで、世界に向けて「平和の灯り」を灯す祭りです。
長野オリンピックの開催には、セイコーエプソンも協力しました。
その長野オリンピックをきっかけに生まれた灯明まつりに、私たちのマイ箸が販売されたら、これもまた何かのご縁だと思います。
実現できたら、すばらしいなぁ!!
私たちのマイ箸が、2009年2月に長野市の善光寺で行われる灯明まつりのオフィシャルグッズになるかもしれないというのです!
8月に松本市で行ったてんつくマンの「107+1~天国はつくるもの~」上映会にて、金丸さんの紹介で、長野市にある児童養護施設 恵愛学園の戸谷園長さんにお会いしました。
この戸谷園長さんが、私たちのマイ箸活動にとても共感してくださり、その後施設の職員さんに配ってくださったり、千曲市でご住職をされていることもあってお仲間に紹介してくださったりと、たくさんのマイ箸を購入・紹介してくださいました。
今回はこの戸谷園長さんがご住職ということもあり、灯明まつりに関係されているようで、祭りのテーマ「平和」に私たちのマイ箸がぴったりなので、紹介したいと金丸さんを通じて連絡をいただいたのです。
善光寺の灯明まつりで、私たちのマイ箸が販売される、考えただけでもワクワクします。
まだ、実現されるかは決まってはいませんが、こんな展開になるのも本当に人のご縁のお蔭です。感謝感謝の極みです。
正直信じられません。戸谷園長さん、本当にありがとうございます。
長野灯明まつりは、長野オリンピックの開催を記念し、2004年から装いを新たに始まった祭りです。
オリンピックの「平和を願う精神」を後世に遺してゆくため、善光寺を、五輪の色にちなんだ光で照らしたり、善光寺参道に平和への想いが込められた光のアートを並べた「ゆめ灯り絵展」などで、世界に向けて「平和の灯り」を灯す祭りです。
長野オリンピックの開催には、セイコーエプソンも協力しました。
その長野オリンピックをきっかけに生まれた灯明まつりに、私たちのマイ箸が販売されたら、これもまた何かのご縁だと思います。
実現できたら、すばらしいなぁ!!
壮観な光景
会社の年度は多くは4月から、一部1月からという会社もありますが、労働組合の年度は多くの場合会社とずれています。
4月を年度始めにすると、期の前後に賃金交渉や夏の一時金交渉がありますし、1月を年度始めにすると、直前に冬の一時金交渉があります。
そのため、これらの交渉に影響しない6~10月に年度の切り替えをする労組がほとんどです。
セイコーエプソン労働組合は10/1から新年度になります。
そのため9/12の午後、組合全体での新旧メンバーでの会議が行われ、夕方からは退任メンバーへの慰労と新任メンバーへの激励を兼ねて、懇親会を行いました。
すると、懇親会会場へ入ると同時に引き返す者が続出・・・
実は席には割り箸をセットされていなかったのです。
マイ箸を車や宿泊部屋のカバンなどに忘れてきた人が、周りでマイ箸を出しているのを見て慌てて取りに戻っているのでした。
前にも書きましたが、普段ポーチなどを持ち歩いている女性とは違い、男性は仕事のカバンなどにマイ箸を入れている場合が多いのです。
寒い時期にはジャケットのポケットに入れておくこともできるのですが、今の季節ではそれもありません。
とはいえ、周囲の雰囲気からのプレッシャーからか、参加者45名弱でなんと1名を除いて皆マイ箸が揃いました。
持ってこなかった新任の1名さんは、かなり気まずい様子でした。
懇親会でこれほど多くの人数の参加者が、皆マイ箸で参加しているという光景は、さすがに滅多に見られるものではありません。
会場の従業員の方も驚いてました。
労組内ではしっかり浸透しているようです。
4月を年度始めにすると、期の前後に賃金交渉や夏の一時金交渉がありますし、1月を年度始めにすると、直前に冬の一時金交渉があります。
そのため、これらの交渉に影響しない6~10月に年度の切り替えをする労組がほとんどです。
セイコーエプソン労働組合は10/1から新年度になります。
そのため9/12の午後、組合全体での新旧メンバーでの会議が行われ、夕方からは退任メンバーへの慰労と新任メンバーへの激励を兼ねて、懇親会を行いました。
すると、懇親会会場へ入ると同時に引き返す者が続出・・・
実は席には割り箸をセットされていなかったのです。
マイ箸を車や宿泊部屋のカバンなどに忘れてきた人が、周りでマイ箸を出しているのを見て慌てて取りに戻っているのでした。
前にも書きましたが、普段ポーチなどを持ち歩いている女性とは違い、男性は仕事のカバンなどにマイ箸を入れている場合が多いのです。
寒い時期にはジャケットのポケットに入れておくこともできるのですが、今の季節ではそれもありません。
とはいえ、周囲の雰囲気からのプレッシャーからか、参加者45名弱でなんと1名を除いて皆マイ箸が揃いました。
持ってこなかった新任の1名さんは、かなり気まずい様子でした。
懇親会でこれほど多くの人数の参加者が、皆マイ箸で参加しているという光景は、さすがに滅多に見られるものではありません。
会場の従業員の方も驚いてました。
労組内ではしっかり浸透しているようです。
役場から問い合わせ?
箕輪町職労さんから声をかけていただき、マイ箸の紹介に箕輪町役場へ行ってきました。
きっかけは、二人の書記さんの行動力です。
2日前にあった長野県労働金庫伊那支店のオープンパーティで、当労組の伊那支部メンバーがマイ箸を使っていたのを見て、箕輪町職労の書記さんが興味を持たれました。
その場では盛り上がっても、なかなか実際に行動を起こしてくれないパターンが多いのですが、その書記さんは翌日には当労組伊那支部書記の明ちゃんに連絡をくださいました。
セイコーエプソン労組は、労働組合業界(?)の中では、独特な活動をしていることで結構有名な存在になっています。
おかげで、上部団体とは関係なく異業種、異業界の多くの労働組合さんと交流をさせていただいているのですが、多くの場合書記さんは”事務員さん”的な感じになってしまっているのが実態です。
当労組は、”ライフサポート活動”と銘打って、組合員さんの”可処分所得向上”に向けたセミナーや広報活動などを、書記さんに独自企画&推進をしてもらっています。
他労組さんからは、かなり驚かれる位の活動を担っていますが、それでもなかなか書記さんが他労組さんにアプローチをかけるというのは難しいようです。
しかし、この書記さんの積極的な行動のおかげで、箕輪町職労さんへ当労組のマイ箸活動を紹介させていただけることになりました。
ということで、伊那支部書記の明ちゃんが、マイ箸活動事務局をしている本部書記のマチを連れて訪問することとなった(書記だけで対応しよう/できるってのが、なかなか他労組さんではないんですよ!)のですが、なんと先方の書記さんから更なるサプライズが!!
なんと、訪問する時間帯に町長の時間が少し取れそうなので、予約してくれたとのこと。
さすがにうちの書記さんたちも、町長相手の説明には気後れして、労組役員の中島さんと私も伺うことになりました。
当日は、箕輪町職員労働組合の深沢執行委員長と三井書記長も時間を取ってくださり、早速執行委員会にて紹介をしてくださることになりました。
さらに、役員分のマイ箸として20膳を購入いただけることになりました。
今後一緒に活動していただけるようになることを祈っています。
その後、平澤町長と30分程話をさせていただきました。
平澤町長は実はセイコーエプソン㈱の元役員ですので、会社のことなどもいろいろと聞かれました。
まぁ、町の収入であるエプソンとエプソントヨコムからの税金(つまり会社業績)が一番の関心事という感じでしたが・・・
最近では、町興しとしてマイ箸やマイバックの活動を取り入れている所もあり、そんな取り組みもいかがですか?と案内してみましたが、反応はイマイチでした。(残念)
とはいえ、町ぐるみで取り組むような動きにも将来的には持って行きたいと個人的には考えていますので、箕輪町もその候補にしておきたいと思います。
きっかけは、二人の書記さんの行動力です。
2日前にあった長野県労働金庫伊那支店のオープンパーティで、当労組の伊那支部メンバーがマイ箸を使っていたのを見て、箕輪町職労の書記さんが興味を持たれました。
その場では盛り上がっても、なかなか実際に行動を起こしてくれないパターンが多いのですが、その書記さんは翌日には当労組伊那支部書記の明ちゃんに連絡をくださいました。
セイコーエプソン労組は、労働組合業界(?)の中では、独特な活動をしていることで結構有名な存在になっています。
おかげで、上部団体とは関係なく異業種、異業界の多くの労働組合さんと交流をさせていただいているのですが、多くの場合書記さんは”事務員さん”的な感じになってしまっているのが実態です。
当労組は、”ライフサポート活動”と銘打って、組合員さんの”可処分所得向上”に向けたセミナーや広報活動などを、書記さんに独自企画&推進をしてもらっています。
他労組さんからは、かなり驚かれる位の活動を担っていますが、それでもなかなか書記さんが他労組さんにアプローチをかけるというのは難しいようです。
しかし、この書記さんの積極的な行動のおかげで、箕輪町職労さんへ当労組のマイ箸活動を紹介させていただけることになりました。
ということで、伊那支部書記の明ちゃんが、マイ箸活動事務局をしている本部書記のマチを連れて訪問することとなった(書記だけで対応しよう/できるってのが、なかなか他労組さんではないんですよ!)のですが、なんと先方の書記さんから更なるサプライズが!!
なんと、訪問する時間帯に町長の時間が少し取れそうなので、予約してくれたとのこと。
さすがにうちの書記さんたちも、町長相手の説明には気後れして、労組役員の中島さんと私も伺うことになりました。
当日は、箕輪町職員労働組合の深沢執行委員長と三井書記長も時間を取ってくださり、早速執行委員会にて紹介をしてくださることになりました。
さらに、役員分のマイ箸として20膳を購入いただけることになりました。
今後一緒に活動していただけるようになることを祈っています。
その後、平澤町長と30分程話をさせていただきました。
平澤町長は実はセイコーエプソン㈱の元役員ですので、会社のことなどもいろいろと聞かれました。
まぁ、町の収入であるエプソンとエプソントヨコムからの税金(つまり会社業績)が一番の関心事という感じでしたが・・・
最近では、町興しとしてマイ箸やマイバックの活動を取り入れている所もあり、そんな取り組みもいかがですか?と案内してみましたが、反応はイマイチでした。(残念)
とはいえ、町ぐるみで取り組むような動きにも将来的には持って行きたいと個人的には考えていますので、箕輪町もその候補にしておきたいと思います。
マイ箸関連Goods
9/9(火)の朝、家の奥から「NHKでマイ箸出てるぞぉ!」との声が。
NHKのおはよう日本を入れてみると、”まちかど情報局”で「“マイはし” 便利におしゃれに」と題してマイ箸の便利Goodsが紹介されていました。
そこに、以前このブログでも紹介した箸キャップが出てきました。
各種カラー版があるのは知っていましたが、うさぎ顔の印刷がしているものなど、他にも色々あるんですね。
こちらで出しているそうです。
以前ここでも書いたのですが、私自身はキャップの必要性はあまり感じていないのですが、箸置きにもなるのはちょっと良いですね。
割り箸の頃は、紙の箸袋とかを折って箸置きとしていたので、マイ箸になってからはちょっとそこが不便で・・・
普段はマイ箸用の箸置きを付けて持ちあるいています。
ベネトンのマイ箸がスプーンとフォークにもなるというのは、小さなお子さんがいる家庭には便利かもしれないですね。
ちょっとちゃっちく見えますが・・・
こんなニュース番組にも普通に”マイ箸”が出てくるようになっていますね。
しかも、今回は”マイ箸”自体は知られている前提での紹介でした。
それだけ知られているって証拠ですね。
NHKのおはよう日本を入れてみると、”まちかど情報局”で「“マイはし” 便利におしゃれに」と題してマイ箸の便利Goodsが紹介されていました。
そこに、以前このブログでも紹介した箸キャップが出てきました。
各種カラー版があるのは知っていましたが、うさぎ顔の印刷がしているものなど、他にも色々あるんですね。
こちらで出しているそうです。
以前ここでも書いたのですが、私自身はキャップの必要性はあまり感じていないのですが、箸置きにもなるのはちょっと良いですね。
割り箸の頃は、紙の箸袋とかを折って箸置きとしていたので、マイ箸になってからはちょっとそこが不便で・・・
普段はマイ箸用の箸置きを付けて持ちあるいています。
ベネトンのマイ箸がスプーンとフォークにもなるというのは、小さなお子さんがいる家庭には便利かもしれないですね。
ちょっとちゃっちく見えますが・・・
こんなニュース番組にも普通に”マイ箸”が出てくるようになっていますね。
しかも、今回は”マイ箸”自体は知られている前提での紹介でした。
それだけ知られているって証拠ですね。
タグ :マイ箸
中村文昭さん講演会
5日に南箕輪村民センターで行われた、中村文昭さんの講演会を聴いてきました。
中村さんの話しは、何度聴いてもいいですねぇ!
聴く度に元気をいただけます。
話し始めは、いつもよりテンションが低めかな?とも感じましたが、話す毎に熱を帯び、終わってみれば予定時間2時間を20分も過ぎていました。
会場が暑かったこともあり、中村さんは汗だくでの熱弁でした。
講演会の中で、会場でも販売していた「耕せ!にっぽん!」のマイ箸についての話がありました。
昨年当労組で行った講演会の時から、2つ変化がありました。
1つは、中村さんのブログでも紹介された、”ジョイント式マイ箸”です。
これは、男性がマイ箸は長くて普段持ち歩きにくいとの意見に応えて作った、2分割できる箸が入ったものです。
長さが通常の約1/2ですので、男性の上着の内ポケットに入れて持ちあることが可能です。
そして2つ目です。
箸が、以前の竹箸から地元三重の杉の間伐材で作った箸に変わっていました。
これはもしや、うちのハッピースマイルマイ箸の”パクリ”?
私たちのマイ箸は、地元木曾檜の間伐材を利用した摺り漆の箸を入れています。
マイ箸が出来上がったときに、その完成品と私たちのマイ箸の紹介チラシとともにサンプルとして中村さんにお贈りしました。
その際、「この箸はいいねぇ」とのお言葉をいただいたので、もしかしたら同じように地元三重の間伐材の箸に変えられたのかもしれません。
やりました!
中村さんに協力いただいて完成した私たちのマイ箸が、本家でパクられました!
嬉しい限りです。
本当にパクったのかは定かではありませんが、当労組の企画メンバーは「これは私たちの箸のパクリだ!」と密かにほくそ笑んでいます。
ただの自己満足ですが・・・
ちなみに、講演会終了後に中村さん本人とちょっとお話ができました。
今回も私たちのマイ箸と新しい紹介チラシをお贈りして、現在までに2000膳以上の作製をしたことなどを報告させていただきました。
「おう!ありがとうね」とのさりげない言葉に、更に頑張らねばとの気持ちを持った1日でした。
11月24日には松本にて、中村文昭さんの講演会を行います。
詳細はこちら
是非この感動を皆さんも体験してください。
中村さんの話しは、何度聴いてもいいですねぇ!
聴く度に元気をいただけます。
話し始めは、いつもよりテンションが低めかな?とも感じましたが、話す毎に熱を帯び、終わってみれば予定時間2時間を20分も過ぎていました。
会場が暑かったこともあり、中村さんは汗だくでの熱弁でした。
講演会の中で、会場でも販売していた「耕せ!にっぽん!」のマイ箸についての話がありました。
昨年当労組で行った講演会の時から、2つ変化がありました。
1つは、中村さんのブログでも紹介された、”ジョイント式マイ箸”です。
これは、男性がマイ箸は長くて普段持ち歩きにくいとの意見に応えて作った、2分割できる箸が入ったものです。
長さが通常の約1/2ですので、男性の上着の内ポケットに入れて持ちあることが可能です。
そして2つ目です。
箸が、以前の竹箸から地元三重の杉の間伐材で作った箸に変わっていました。
これはもしや、うちのハッピースマイルマイ箸の”パクリ”?
私たちのマイ箸は、地元木曾檜の間伐材を利用した摺り漆の箸を入れています。
マイ箸が出来上がったときに、その完成品と私たちのマイ箸の紹介チラシとともにサンプルとして中村さんにお贈りしました。
その際、「この箸はいいねぇ」とのお言葉をいただいたので、もしかしたら同じように地元三重の間伐材の箸に変えられたのかもしれません。
やりました!
中村さんに協力いただいて完成した私たちのマイ箸が、本家でパクられました!
嬉しい限りです。
本当にパクったのかは定かではありませんが、当労組の企画メンバーは「これは私たちの箸のパクリだ!」と密かにほくそ笑んでいます。
ただの自己満足ですが・・・
ちなみに、講演会終了後に中村さん本人とちょっとお話ができました。
今回も私たちのマイ箸と新しい紹介チラシをお贈りして、現在までに2000膳以上の作製をしたことなどを報告させていただきました。
「おう!ありがとうね」とのさりげない言葉に、更に頑張らねばとの気持ちを持った1日でした。
11月24日には松本にて、中村文昭さんの講演会を行います。
詳細はこちら
是非この感動を皆さんも体験してください。
マイ箸で障がいを持つ子供達にも笑顔を!

"ハッピースマイルマイ箸"のパッケージ作業の様子です。
"ハッピースマイルマイ箸"の梱包作業は、長野県下諏訪町にある「第2この街学園」という障がい者授産施設にお願いしています。
セイコーエプソン労働組合では、毎年2回のボーナス支給の時期に従業員全体で募金活動を行っています。
さらに同じタイミングで、そのカンパ金による支援先として、従業員の方やその家族が参加したり関わっている福祉施設(子供さんや障がい者の支援施設)も募集しています。
そこで応募のあった福祉施設に対して、欲しい物品(施設用品や活動のための道具など)をカンパ金にて購入して寄付をしています。
従業員とその家族が関わっている施設ですので、会社事業所のある地域周辺の施設になりますが、この活動方法に変えてからの10年弱で長野だけでなく、北海道千歳や東京、岐阜など100箇所以上の施設に寄付ができました。
以前は、多くの労働組合や会社のように、自治体や上部団体、福祉寄付団体にカンパ金を寄付していましたが、これでは実際にどこでどのように役立っているのかが分かりません。
また、実際の福祉現場との繋がりももてませんし、実態・実情を知ることもできません。
そこで、直接福祉施設に寄付物品を持って訪問し、施設の活動や実態について話を聞いて、活動に協力できることがあれば参加する、そんな寄付活動に変えたのです。
第2この街学園も、そんな活動で繋がりをもった施設のひとつです。
これらの授産施設では、障がいをもった方々が地域社会に溶け込み、社会の一員として参加できることを目指して活動を行っています。
その実現には、施設や社会システムとして障がいを持った方を支援するしくみができることも重要ですが、社会自体がそんな方々を受け入れ、また障がい者自身が自ら生きていく術を持つことが最も必要なことなのです。
しかし、残念ながら現状これらの授産施設への作業依頼や独立して行っていける事業はほとんどないのが実情です。
今回、第2個の街学園に依頼しているパッケージ作業は、
説明書き付きのパッケージの印刷(プリンターで印刷して、カット)⇒梱包用箸袋への箸のセット⇒パッケージへのセット⇒個袋入れ
といった作業です。
知的障がいの子供たちが、それぞれ得意な(飽きない)作業を分担して行ってくれています。
また、できるだけ施設が独立して行っていけるように、箸や箸袋といったものも直接購入できるように調整して、現在はこの施設が直接資材購入~パッケージして完品送品できるようになっています。
その結果、現在この施設独自のマイ箸も作られて、販売されています。(パッケージのデザインもお手伝いさせていただきました。)
お近くの方は、是非訪問して購入くださいm(_ _)m
この作業で得られる施設の収入は大した事はないかもしれませんが、障がいを持つ子供たちが自分自身で働いて誰かのためになり、しかもわずかとはいえ収入を得られることはとても大事なことだと思います。
私たちが寄付をした福祉団体にも、この街学園と同じような授産施設はまだいくつもあり、それらの施設が置かれている状況は皆似たかよったかです。
残念ながら、現状私たちのマイ箸は第2この街学園でさえも、おなか一杯にできるだけの数量をお願いできません。
他の授産施設にもお願いできるようになるのは、まだまだ先の話です。
ただ、このマイ箸を使ってくれる人が増えること、さらには同様なマイ箸運動を実施してくれる企業や団体を増やしていくことで、この地域だけでなくもっとたくさんの施設に役立つことができると思っています。
同じような活動をしてみたい、提案してみたいと感じてくださった方・団体がございましたら、以下にご相談ください。
セイコーエプソン労働組合
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp
カンボジアを支援する箸袋

こちらは"ハッピースマイルマイ箸"(名前の紹介を忘れてました・・・)「カンボジアシルク」バージョンです。
こちらの箸袋も、中村文昭さん経由でご紹介いただきました。
中村文昭さんと一緒に活動されているてんつくマンさん("さん"を付けるとなんか違和感ありますね・・・)の活動から生まれた、カンボジア支援をされているNGOの"MAKE THE HEAVEN"さんの支援活動の一つで、プレイクラン村のおかあさん達に作っていただいている箸袋です。
この村は電気が通っていないので、日本から使っていない足踏みミシン(懐かしい・・・昔小学校の家庭科の授業で使ったことがあるなぁ)を送って、作り方を教え、現地のカンボジアシルクを使って作製しているんだそうです。
このカンボジアシルク自体にも日本から支援が入っているそうです。
元々カンボジアは、シルクの産地であり伝統的な産業としてシルク織物があったのですが、ポルポトによる戦乱でその蚕業も織物技術も多くの地域で消えてしまいました。
1990年代に入り、戦乱がある程度収まってから、このカンボジアの蚕業と伝統的な染織の復活に向けた支援が日本なども含めて行われて、徐々に生産されるようになってきたそうです。
カンボジアは戦乱により、働き手である父親を亡くした家庭も多く、多くの母子が貧しい暮らしをしています。
そんな現地のおかあさん達が自立できるような現金収入源として、このカンボジアシルクを使って箸袋を作製してもらい、それを日本で販売しているのです。
この箸袋を使ったマイ箸は、てんつくマンのライブ会場などで販売されています。
この話を伺い、私たちも是非この箸袋を使わせていただきたいと思いました。
実は、私たちの労働組合でも何年も前からカンボジア支援を行っており、現地に小学校3校を建て、現在はこれも戦乱でいなくなってしまった先生の育成と現地の教科書作りの支援を行っています。
また、小学校や支援活動の状況の確認と、カンボジアの実態を知っていただくために、毎年数名の組合員を現地訪問してもらっています。
そんなカンボジア支援活動を行っている私たちの"マイ箸"にとって、この箸袋は是非とも使いたいものでした。
そんな申し出に、MAKE THE HEAVENさんも快く応じていただき、このカンボジアシルク版"ハッピースマイルマイ箸"ができたのです。
このマイ箸を通じて、カンボジアのおかあさん達とその子供たちに"ハッピースマイル"を届けられるようにしていきたいと思っています。
この活動に共感いただき、ご協力いただける方がおられましたら、セイコーエプソン労働組合(下記アドレス)までご連絡ください。
個別販売から、皆さんの会社・団体の"オリジナルマイ箸"作り支援まで対応させていただきます。
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp
”Made by 引きこもり君”マイ箸袋

2種類ある”マイ箸”の、「引きこもり君」バージョンです。
この箸袋は、この”マイ箸”作製で大変お世話になった、中村文昭さんが行っている「耕せ!にっぽん!」で全国の引きこもり君やニート君が自宅で縫製したものです。
布地は、京都の老舗布団メーカーさんから、布団製造時に出る端生地を提供いただいているんだそうです。今まで捨てられていた端生地を活用して、廃棄物も減らしている環境に優しい箸袋なんです。
でも、この活動に理解を示して端生地を提供してくださった京都○○さん、すごいですよね。
良いことだと思っても、なかなか簡単にはこのような活動を大手企業さんが動いてはくれない(日本企業はリスクばかり挙げて一歩前に出るまでが大変・・・)というのを、労働組合役員をやっていると体験します。
その意味では、すばらしい会社だと思いました。
「耕せ!にっぽん!」でもこの箸袋を使ったマイ箸を作製して、中村文昭さんの講演会などで販売しているのですが、”オリジナルマイ箸”作製&マイ箸活動を行おうと考えた時、箸袋はこれしかない!って思いました。
たまたま数ヵ月後に中村文昭さんの講演会をうちの労組研修として企画していたこともあり、講演会当日に中村さんご本人に”オリジナルマイ箸”の企画書をお渡しして説明し、活用を快諾いただいた次第です。
中村さん、本当にありがとうございました!
箸袋にはもう1種類ありますので、その紹介はまたこの次にします。
中村文昭コラボ企画第1弾 マイ箸
今年の5月から我々の作った「ハッピースマイルマイ箸」が、会社内で発売されています。

このマイ箸は、中村文昭さんにご協力いただいて出来上がったのですが、完成のお礼にご本人に贈らせていただきました。
すると、なんと到着したその日に中村文昭さんのブログで紹介いただきました。
http://fumiaki.exblog.jp/8677228/
そのおかげで、北は北海道のススキノから、南は沖縄までと、既に全国から問い合わせいただいてます。
中村さんの知名度は凄いですね。社内販売より前に社外から注文が入ってしまいました(^^ゞ
マイ箸は世の中にもかなり浸透してきているようで、この活動はかなり大きな輪になっていくのではないかと期待しています。
このマイ箸、箸袋が2種類あります。
写真上段のもの(箸袋自体はよく見えませんが・・・)は、中村さんが行っている「Made By ひきこもり君」というひきこもり君やニート君が自宅でミシン縫いしている箸袋のものです。
写真下段のもう一方は、カンボジアに日本から足踏みミシンを送って、現地の仕事のないお母さん達に使い方を教えて縫っていただいた箸袋です。
素材は現地生産のシルクです。
これに長野地元の漆塗りの木曽ヒノキ(間伐材や端材を利用)の箸を付け、さらにその梱包作業は地元の知的障害者の授産施設にお願いしています。
日本で使用している割り箸の90%以上は中国産です。
間伐材や端材を活用してる日本製の割り箸と違い、中国産の割り箸は中国やロシアの森林をどんどん伐採して作っています。
また、防腐剤や防カビ剤、漂白剤などを使用しているものも多いといいます。地球環境そして自分や家族の健康に害となる割り箸をやめて、マイ箸を持ち歩いて利用する。そんなマイ箸運動に参加していきます。
ただそれだけではなく、このマイ箸は地場産業や働こう、生活のための収入を得ようと頑張っている方々を微力ながら支援できます。
そして、このマイ箸を買い使うことで、これらの社会貢献活動やこの地球そして次世代の未来について考えるきっかけとなり、それぞれが何か小さなことからでも行動を起こしてもらいたい。そんな思いでこのマイ箸を作成しました。
このマイ箸については、この場でまた詳しくご紹介したいと思っています。
なお、このマイ箸に興味を持ち、自分も購入したいという方がおられましたら、上記中村さんのブログにも載っていた以下の連絡先にお問い合わせ下さい。
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp
このマイ箸は、中村文昭さんにご協力いただいて出来上がったのですが、完成のお礼にご本人に贈らせていただきました。
すると、なんと到着したその日に中村文昭さんのブログで紹介いただきました。
http://fumiaki.exblog.jp/8677228/
そのおかげで、北は北海道のススキノから、南は沖縄までと、既に全国から問い合わせいただいてます。
中村さんの知名度は凄いですね。社内販売より前に社外から注文が入ってしまいました(^^ゞ
マイ箸は世の中にもかなり浸透してきているようで、この活動はかなり大きな輪になっていくのではないかと期待しています。
このマイ箸、箸袋が2種類あります。
写真上段のもの(箸袋自体はよく見えませんが・・・)は、中村さんが行っている「Made By ひきこもり君」というひきこもり君やニート君が自宅でミシン縫いしている箸袋のものです。
写真下段のもう一方は、カンボジアに日本から足踏みミシンを送って、現地の仕事のないお母さん達に使い方を教えて縫っていただいた箸袋です。
素材は現地生産のシルクです。
これに長野地元の漆塗りの木曽ヒノキ(間伐材や端材を利用)の箸を付け、さらにその梱包作業は地元の知的障害者の授産施設にお願いしています。
日本で使用している割り箸の90%以上は中国産です。
間伐材や端材を活用してる日本製の割り箸と違い、中国産の割り箸は中国やロシアの森林をどんどん伐採して作っています。
また、防腐剤や防カビ剤、漂白剤などを使用しているものも多いといいます。地球環境そして自分や家族の健康に害となる割り箸をやめて、マイ箸を持ち歩いて利用する。そんなマイ箸運動に参加していきます。
ただそれだけではなく、このマイ箸は地場産業や働こう、生活のための収入を得ようと頑張っている方々を微力ながら支援できます。
そして、このマイ箸を買い使うことで、これらの社会貢献活動やこの地球そして次世代の未来について考えるきっかけとなり、それぞれが何か小さなことからでも行動を起こしてもらいたい。そんな思いでこのマイ箸を作成しました。
このマイ箸については、この場でまた詳しくご紹介したいと思っています。
なお、このマイ箸に興味を持ち、自分も購入したいという方がおられましたら、上記中村さんのブログにも載っていた以下の連絡先にお問い合わせ下さい。
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp