中村文昭コラボ企画第1弾 マイ箸
2008年09月01日
あかっちゃん at 00:00 | Comments(0) | マイ箸
今年の5月から我々の作った「ハッピースマイルマイ箸」が、会社内で発売されています。

このマイ箸は、中村文昭さんにご協力いただいて出来上がったのですが、完成のお礼にご本人に贈らせていただきました。
すると、なんと到着したその日に中村文昭さんのブログで紹介いただきました。
http://fumiaki.exblog.jp/8677228/
そのおかげで、北は北海道のススキノから、南は沖縄までと、既に全国から問い合わせいただいてます。
中村さんの知名度は凄いですね。社内販売より前に社外から注文が入ってしまいました(^^ゞ
マイ箸は世の中にもかなり浸透してきているようで、この活動はかなり大きな輪になっていくのではないかと期待しています。
このマイ箸、箸袋が2種類あります。
写真上段のもの(箸袋自体はよく見えませんが・・・)は、中村さんが行っている「Made By ひきこもり君」というひきこもり君やニート君が自宅でミシン縫いしている箸袋のものです。
写真下段のもう一方は、カンボジアに日本から足踏みミシンを送って、現地の仕事のないお母さん達に使い方を教えて縫っていただいた箸袋です。
素材は現地生産のシルクです。
これに長野地元の漆塗りの木曽ヒノキ(間伐材や端材を利用)の箸を付け、さらにその梱包作業は地元の知的障害者の授産施設にお願いしています。
日本で使用している割り箸の90%以上は中国産です。
間伐材や端材を活用してる日本製の割り箸と違い、中国産の割り箸は中国やロシアの森林をどんどん伐採して作っています。
また、防腐剤や防カビ剤、漂白剤などを使用しているものも多いといいます。地球環境そして自分や家族の健康に害となる割り箸をやめて、マイ箸を持ち歩いて利用する。そんなマイ箸運動に参加していきます。
ただそれだけではなく、このマイ箸は地場産業や働こう、生活のための収入を得ようと頑張っている方々を微力ながら支援できます。
そして、このマイ箸を買い使うことで、これらの社会貢献活動やこの地球そして次世代の未来について考えるきっかけとなり、それぞれが何か小さなことからでも行動を起こしてもらいたい。そんな思いでこのマイ箸を作成しました。
このマイ箸については、この場でまた詳しくご紹介したいと思っています。
なお、このマイ箸に興味を持ち、自分も購入したいという方がおられましたら、上記中村さんのブログにも載っていた以下の連絡先にお問い合わせ下さい。
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp
このマイ箸は、中村文昭さんにご協力いただいて出来上がったのですが、完成のお礼にご本人に贈らせていただきました。
すると、なんと到着したその日に中村文昭さんのブログで紹介いただきました。
http://fumiaki.exblog.jp/8677228/
そのおかげで、北は北海道のススキノから、南は沖縄までと、既に全国から問い合わせいただいてます。
中村さんの知名度は凄いですね。社内販売より前に社外から注文が入ってしまいました(^^ゞ
マイ箸は世の中にもかなり浸透してきているようで、この活動はかなり大きな輪になっていくのではないかと期待しています。
このマイ箸、箸袋が2種類あります。
写真上段のもの(箸袋自体はよく見えませんが・・・)は、中村さんが行っている「Made By ひきこもり君」というひきこもり君やニート君が自宅でミシン縫いしている箸袋のものです。
写真下段のもう一方は、カンボジアに日本から足踏みミシンを送って、現地の仕事のないお母さん達に使い方を教えて縫っていただいた箸袋です。
素材は現地生産のシルクです。
これに長野地元の漆塗りの木曽ヒノキ(間伐材や端材を利用)の箸を付け、さらにその梱包作業は地元の知的障害者の授産施設にお願いしています。
日本で使用している割り箸の90%以上は中国産です。
間伐材や端材を活用してる日本製の割り箸と違い、中国産の割り箸は中国やロシアの森林をどんどん伐採して作っています。
また、防腐剤や防カビ剤、漂白剤などを使用しているものも多いといいます。地球環境そして自分や家族の健康に害となる割り箸をやめて、マイ箸を持ち歩いて利用する。そんなマイ箸運動に参加していきます。
ただそれだけではなく、このマイ箸は地場産業や働こう、生活のための収入を得ようと頑張っている方々を微力ながら支援できます。
そして、このマイ箸を買い使うことで、これらの社会貢献活動やこの地球そして次世代の未来について考えるきっかけとなり、それぞれが何か小さなことからでも行動を起こしてもらいたい。そんな思いでこのマイ箸を作成しました。
このマイ箸については、この場でまた詳しくご紹介したいと思っています。
なお、このマイ箸に興味を持ち、自分も購入したいという方がおられましたら、上記中村さんのブログにも載っていた以下の連絡先にお問い合わせ下さい。
Akatsu.Tadashi@exc.epson.co.jp
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