品不足
2009年02月18日
あかっちゃん at 01:23 | Comments(0) | マイ箸
1月から2月にかけて、マイ箸を1000膳作ってもらいました。
が、なんともうほとんど無くなりそうです。
灯明まつりに300膳+200膳(多少残ったようですが・・・)
その後も、お店のノベルティとしてとか、他の労働組合で配りたいとか、何件かご連絡いただきました。
その結果、すでに1000膳の大半の行き先が決定。
自分たちが販売するための在庫を持てないような、嬉しい悲鳴状況です。
この位の数量がコンスタントになれば、本当に支援としても胸を張ることができる活動になります。
実際、梱包をお願いしている授産施設では、昨今ほとんど受託の仕事はなくなっており、昨年の収入のかなりの部分をマイ箸売上で占めがのが実態です。
とはいえ、部材購入もありますから、実際の施設の収入(利益)はまだわずかな金額です。
それでも、施設の方からは本当に喜んでいただいています。
カンボジアの箸袋も、製造数の半分程度をこのマイ箸で使用できるようになってきています。
まだ数家族の生活を支えている程度ですが、それでも自立した生活を生み出していることには違いありません。
皆さんの力で、微力が少しずつ大きな支援・社会貢献になってきています。
嬉しいですね。
さてと、次のマイ箸製造の依頼をしなきゃ!
ただ、この数量の増加で、最近摺りうるしのヒノキ箸が、注文に追いつかなくなってきています。
地場産業である木曾漆器業の支援とはいえ、職人さんからすると本来の仕事はもっと高級な漆塗りの器作りでしょうから、箸作りに追われるようだとあまり嬉しくない?
間伐材と端材の箸ばかり売れても、本来のヒノキを需要も増やさないとバランスが崩れちゃうかな・・・苦笑
が、なんともうほとんど無くなりそうです。
灯明まつりに300膳+200膳(多少残ったようですが・・・)
その後も、お店のノベルティとしてとか、他の労働組合で配りたいとか、何件かご連絡いただきました。
その結果、すでに1000膳の大半の行き先が決定。
自分たちが販売するための在庫を持てないような、嬉しい悲鳴状況です。
この位の数量がコンスタントになれば、本当に支援としても胸を張ることができる活動になります。
実際、梱包をお願いしている授産施設では、昨今ほとんど受託の仕事はなくなっており、昨年の収入のかなりの部分をマイ箸売上で占めがのが実態です。
とはいえ、部材購入もありますから、実際の施設の収入(利益)はまだわずかな金額です。
それでも、施設の方からは本当に喜んでいただいています。
カンボジアの箸袋も、製造数の半分程度をこのマイ箸で使用できるようになってきています。
まだ数家族の生活を支えている程度ですが、それでも自立した生活を生み出していることには違いありません。
皆さんの力で、微力が少しずつ大きな支援・社会貢献になってきています。
嬉しいですね。
さてと、次のマイ箸製造の依頼をしなきゃ!
ただ、この数量の増加で、最近摺りうるしのヒノキ箸が、注文に追いつかなくなってきています。
地場産業である木曾漆器業の支援とはいえ、職人さんからすると本来の仕事はもっと高級な漆塗りの器作りでしょうから、箸作りに追われるようだとあまり嬉しくない?
間伐材と端材の箸ばかり売れても、本来のヒノキを需要も増やさないとバランスが崩れちゃうかな・・・苦笑